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技術翻訳会社トランスワード          最新の中国経済ニュース

株式会社トランスワードが中国・大連に設立した子会社が中国の経済ニュースを日本語に翻訳し、中国の経済情報をいち早く皆様にお届けします。

56.大連の中山広場は人々の憩いの場

大連のほぼ中心に「中山広場」という名前の大きな広場があります。道路のロータリーの中にある円形の公園です。暖かくなるとここには多くの人が集まり、さまざまな活動をします。

日本の蹴鞠のようにバトミントンの羽の親分のような物を蹴っている人、集団で踊っている人、楽器を演奏する人、しゃがんでだべっている人、何らかの運動らしきことをしている人、などさまざまです。

この広場は旧満州時代に既にあったらしく、ロータリーの周りには日本が当時建てたビルがかなり多く残っており、今でも現役で使われています。

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正面の建物が大連濱館

正面のビルは大連濱館という名のホテルで、元は日本の大和ホテルだったそうです。この当時の日本人が建てた立派な建物は、日本にはほとんど残っていないと思います。

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55.中国・大連へのショッピングツアー

私の妹は定期的に大連に行きます。私の妹なので彼女自身はあまり若くはありませんが、美容院を経営しているため、若い日本女性の美容やファッションに関しては敏感です。

聞くところによると、中国人女性の美容とファッションのお手本はまず日本で、次に韓国だとのことです。ただ真似るだけでなく中国風にアレンジしておしゃれを楽しんでいます。これがとても斬新で日本女性にもウケルそうです。

彼女は大連に行くたびに女性用のシャツやジーンズ、髪飾りなどを買って帰ります。ほとんどは社員である若い美容師さん達へのお土産にしていますが、とてもウケが良いそうです。

上記の買い物は大連では勝利広場が便利です。大連に行ったら訪問してみましょう。

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大連で購入できる髪飾り。種類もいろいろ

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54.日本への留学帰国者を採用するなら…

大連からも多くの学生が日本に留学しています。多いのが中国の高校を卒業し、日本へ来てまず語学専門学校などで1~2年間日本語を勉強し、それから正式に4年制大学に進むケースです。卒業後は日本で就職する人もいますが、一人っ子が多いため特に女性の場合は多くの人が故郷に帰り、日本語を使う仕事に就きます。

日本で5~6年間勉強した中国人の若者は日本語がうまいだけでなく、日本の文化や習慣も理解しているため、私たちのような日系企業に入社してもスムーズに溶け込んでくれます。
毎年4月にはこのような留学帰りの人がわが社に入社してくれますので、将来の貴重な戦力として期待しています。

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53.経済物のテレビ番組の主役は・・・!?

今月(2007年4月)、日本のテレビは中国に関する番組が特に多くありました。中国の首相が来日したのが主な理由だと思いますが、今月に限らず最近は中国関連の番組が増えてきています。仕事柄、私はこの種の番組は必ず録画して見逃さないようにしていますが、あまりに多いので録画はするが見る時間がない、といった感じです。

ひと昔前の経済物のテレビ番組は圧倒的にアメリカに関するものでした。しかし、ここ数年は中国をはじめとするアジア物が圧倒的に多くなっています。日本人の目がアジアに移ってきた証拠です。

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録画はしても・・・

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52.広島での第一回翻訳ワークショップが終了

2月から10回の予定で実施していた翻訳ワークショップ(主として日本語から英語への技術翻訳)が先日、終了しました。このコースが通常の講座と異なるのは1つの翻訳課題に対して参加者全員が協力して1つの訳文を完成させる「全員参加型」の教室だということです。

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参加者全員で訳文を完成

自分1人で翻訳し、先生に添削してもらう方法もそれなりの効果があります。
しかし、先生を含む6~7人の参加者が一緒に検討すると多くのコメントや疑問が出てきます。これらを皆で検討することにより考え方の幅が広がり、より良い結論に達することができます。このたびの参加者は全員、このコースを通じてかなりのレベルアップができたと思います。講師の私でさえ得るものが多くありました。

このワークショップは今後も第二、第三弾と続けていく予定です。

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51.もう、手放せない迷惑メール撃退ツール

私およびわが社のメールアドレスは仕事の都合上、世間に公表しています。このため、毎日届く迷惑(スパム)メールの数は半端ではありません。これまではメールソフト内の機能を使っていろいろやってきましたが、追いつきません。私のメールアドレスには毎日100件以上の迷惑メールが入っています。

そこで社員の提案により、「スパムファイター」という迷惑メール撃退ソフトを使ってみました。
これがなかなかの優れものです。98%以上の確立でスパムメールをやっつけてくれます。

使い始めて一日で手放せなくなりました。

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おすすめです!

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50.中国人翻訳者のミス

当社の場合、中国語から日本語への翻訳は中国人か翻訳し、日本人がチェックしています。
日本人チェックの段階で注意しなくてはならないのは、日本人なら絶対やらない日本語の間違いをつぶすことです。笑い話ではなく、実際に以下の例がありました。

▼間違い        ▼正しい形
バラメータ       パラメータ
ディスブレイ      ディスプレイ
パックライト      バックライト
バッテレ        バッテリ
ポタン         ボタン

これらのミスを日本人が見つけるのは難しいですよ。

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49.大連で携帯電話を使うなら…

中国の携帯電話はほとんどプリペイド式です。端末は高めですが、通話料は安く設定してあります。私は中国では現地で買った電話と日本から持参した海外対応の電話の両方を使っています。

日本からのものは最初、Docomoを使っていましたが、あまりに立ちませんでした。電波状態が悪いせいか、つながらないケースの方が多かったです。メールやiモードも使えませんでした。あまりにもひどいので、ナンバーポータビリティ導入を機にauに変更しました。そうしたら不思議、つながらないということはまずなく、音質も抜群です。メールもネットもOKです。さすがKDDIさんですね。

ちなみに携帯から日本へ電話する場合、auでかけると通話料が高いので現地で買った携帯の方を使っています。

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中国で購入し、現地で使用している携帯電話

中国の人はバスや電車、エレベータの中でも大声で電話します。エレベータの中には「この中でも携帯電話が使えますよ」という意味のマークが誇らしく掲示されています。「電車やエレベータの中では、他の人の迷惑になるので電話は控えたほうがいいよ」と私が言うと、「電車やエレベータの中はほかにすることもなく退屈だから、電話して暇をつぶしているんですよ」が現地の人の答えでした。

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中国
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48.英語から日本語への翻訳を中国で?

中国・大連市に世界的に有名な米国のIT関連企業の現地法人があります。ここでは、実は日本市場向けのシステムを開発しています。ひと昔前ならこのような仕事は当然、米国または日本国内でしていたでしょう。中国でする目的は明らかにコストダウンです。この会社から最近、大連のわが社に翻訳の見積もり依頼がありました。内容は英語から日本語への翻訳です。

IT関連の開発はすでに中国とインドに移りつつあります。言語の壁があるので多少はゆっくりですが、翻訳も確実にこれらの国へ移りつつあります。日本語も例外ではありません。

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翻訳

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47.中国人社員の給与ベース

中国人の給与は、日本に比べて1/10とか1/30などとよく耳にしますが、これは工場などで働く単純労働者の話で、翻訳やITなどに関わる知能労働者には当てはまりません。

大連地区の平均的な大学新卒者の初任給は日本円で2~3万円程度です。しかし、翻訳ができるレベルの語学力があればこの1.5倍くらいでしょう。また、日本語もITもできる人になれば2倍くらいの給与を要求してくるでしょう(北京や上海のような大都市では上記より多少高いと聞いています)。

日本の企業では新卒者は同一賃金が一般的ですが、中国の場合は異なります。中国は今、急速な経済発展の途上にあるので多くの人は金銭欲・物質欲が強く、より高い報酬の仕事を求めて簡単に転職する傾向が強いです。これは新卒で就職する場合も当てはまります。日本なら同じ企業で同じ新卒採用なら同一賃金が当たり前ですが、中国の場合「自分は学校をトップで卒業したのに、自分より成績の悪かったあいつと同じ賃金では納得できない」と思う傾向が強いです。

そこで対策ですが、私は入社試験として学校レベルの試験ではなく、実務と同じくらいの難しい問題をやってもらい、「実際に翻訳で稼ぐにはまだまだ自分の力は圧倒的に足りない」ことを認識してもらいます。そして、入社して高い給料をもらうためには相当の努力が必要なことをわかってもらいます。こうすることにより、現在の賃金に対する不満より、努力してさらに高い給料を取ることに関心が向くようにします。

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46.中国国内で日本円が使える場所

中国のお金の単位は人民元(中国語でレンメンビンと読むので英語標記はRMB)で、1元の1/10が角、そのまた1/10が分です。最近では分を見る機会はほとんどありません。一番の高額紙幣は百元です。日本円にして1500円位なのでもっと高額な札を作ってもよさそうなのですが、今のところ発行予定はないようです。よって、少し多額の現金を財布に入れるとパンパンになり不便です。

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人民元でもっとも高額な百元紙幣

旅行者として中国に行き、現地のお金が不足した時は一部の場所では日本円もOKです。ホテル、日本人向けのお土産店や飲食店です。しかし、レートは少し高くなりがちですから、あまりお薦めできません。

中国人民元は過去2年間、ずっと上昇してきています。この傾向は今後も続くと思われるので、中国に行ったら多めに両替し、余ったらそのまま持っておくことをお薦めします。私が初めて大連に行った2年半前に比べると、今では20%程度高くなっています。中国の経済発展の状況を考えると今後も年間10%以上の為替差益が期待できるかもしれません。日本円で預金するより断然有利です。

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45.中国人のおおらかさは翻訳に向く? 向かない?

中国人のおおらかさと刹那主義は日本人から見て羨ましいと思うところもあります。
大連の町を歩いていると、貧しそうな人でも「私は不幸な人間です」と顔に書いているような人はほとんどいません。

この性格が翻訳の仕事をしていても表れがちです。
新人の翻訳者には翻訳の細かいルールを丁寧に指導しますが、
「なんでそこまで細かいことを言うの?」「意味は通じるでしょう、これ以上何が必要なの?」と、声に出さないまでもそう思っているような顔をします。

しかし、これは最初だけです。しっかりした教育をすると彼らは意外に素直に、こちらの欲するように努力をしてくれます。この裏には「ボスがそう言うんなら、そうしてやるか」という良い面のおおらかさが発揮されるのでしょう。ものの見方はいろいろですね。

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44.大連人の対日感情

びっくりしたのは、大連人の対日感情はとても良いことです。大連は旧日本軍が占領していた旧満州国の日本からの入り口に位置するので、日本に対して悪い感情を持っている人が多いのではないかと心配していました。しかし、現実は反対でした。

大連の町には旧満州時代に日本人が作った鉄道、橋、建物の多くが残っており、今も使われています。大連人にとっては良いものを残してくれた恩人、といった感情も多少あるに違いありません。

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大連にある旧大和ホテル

大連市の税収の約30%は日系企業と日本人が払っているということです。ですから、大連市としても日系企業と日本人を大切にせざるを得ません。数年前に北京と上海でおこった反日デモの時も大連では何も起こりませんでした。

大連には3000社程度の日系企業が活動しているため、日本語人材が大量に必要とされています。聞くところによると、大連市内の大学だけで日本語を専攻している学生が1学年あたり2000人もいるそうです。多くは卒業後、日系企業への就職を希望しています。

上記の理由で、大連は日本人が中国でビジネスをするのに適している町です。

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43.大連の本屋の前に並ぶ大学生たちは…

週末の大きな本屋さんの前には写真のように大勢の大学生らしき集団が並んでいます。それぞれ自分の大学、学部、専攻などを書いた紙を持っています。「何だろう?」と中国人に聞くと「家庭教師の生徒を募集している大学生達」だそうです。

なかなか賢いやり方ですね。本屋さんの前を選ぶのも上手いです。最初にやった人はマーケティング能力に優れた人に違いありません。大学生の皆さん、日本でもやってみませんか?

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学生たちの手には「私、家庭教師します」の紙が

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中国

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42.中国市場向けの自動車マニュアル翻訳は…

中国自動車市場の伸びはすさまじいものがあります。年間の新車販売数は2006年に日本を抜き去りました。翻訳の需要も多くあります。しかし、この分野で日本国内で中国語への翻訳の依頼はほとんどありません。翻訳の需要のほとんどが英語から中国語だからです。

自動車メーカーは世界の市場向けに別々の仕様の車を作っています。例えば、日本向け、米国向け、欧州向け、オーストラリア向け、その他一般の世界市場向けです。違いは主として各国の排気ガス規制の違いによるものです。言語は日本向け以外は基本的に全て英語です。中国は数年前に欧州の排ガス規制を取り入れました。

よって中国市場向けの自動車は欧州向け、または一般世界市場向けのものです。このため翻訳も当然、英語から中国語になります。日本の翻訳業界にとっては悲しいことですが、これが現実です。英語だけで勝負する日本の翻訳会社と翻訳者は早く何らかの手を打たなくては生き延びていけない時代が、すぐそこまで来ています。

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41.大連で本を買うと…

大連で一番大きな(と私が思っている)屋さんに行きました。
語関連のを数冊買ってレジに行き、お金を払ってお釣りとレシートをもらいましたが、包装も袋も何もなしでした。

変だなあと思っていると、レジの左側のテーブルにを持って移動するように言われました。もちろん中国語ですが、手まねで理解しました。このテーブルで別の係の人が購入した全てのに「このは当店で買いました」といった内容のスタンプを裏表紙の内側に押し、袋に詰めてくれました。

後日中国人に聞きましたが、全てではないが多くの本屋さんがこのようなシステムだそうです。万引き防止なのでしょうか?

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大連の本屋さんのレジ前風景

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中国

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40.中国のビジネスで配慮すべき点

13億人の中国人のうち、8割以上が漢民族で、その他が満州族、モンゴル族、朝鮮族を代表とする少数民族です。

民族によって人を色眼鏡で見るのはよくありませんが、異なる民族間には微妙な対抗意識のようなものがあり、社員の民族構成にはある程度の配慮が必要です。

漢民族の人はひと言で表現すると大陸的でおおらかな性格です。小さいことを気にしません。悪く言えば、例えばビジネスマナーや食事のマナーなんかくそ食らえ、のようなところがあります。恥じらいの感覚も薄いようです。お客さんが家に来るというのに自分の下着を部屋に干しておいても平気です。彼らには中国人のマジョリティだというプライドがもちろんあります。

朝鮮族の人は儒教の影響で年上や目上の人に対して礼儀正しく、尊敬の念を抱きます。その反面、年下や目下の人に対して威圧的・横柄な態度をとる傾向があるように感じます。

モンゴル族は考え方が日本人に近いものがあります。言葉も日本語に近いそうで、日本語を勉強したらとても上達が早いです。日本人のルーツはモンゴル人だという人もいます。

個人の性格や資質を民族をもとに判断するのは危険なことですが、大体の傾向を理解し、社員の民族構成に一定の配慮をする必要があります。

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39.日本円から中国人民元への両替

広島から中国に行く時、人民元の入手方法には多くの選択肢があります。まずは日本国内の銀行に行き、直接人民元を買う方法です。広島空港の国際線到着ロビーにも広島銀行の窓口があります。

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写真はある日の両替レートです。
1人民元当り17.75円になっています。当日の正式のレート中国中国銀行の中値)は15.17円ですので日本で両替するとかなり高めになってしまいます。

次の方法として、中国の空港に到着して空港内で両替することができます。この場合1当り15.5くらいになり、日本で両替するより有利です。
4つ星以上のホテルに滞在する場合、ホテルのフロントでも両替できます。ホテルのレート中国内空港のレートとほとんど同じです。町の銀行に出かけていくとこれより少しレートが良いようですが、窓口で長く待たされるので私はあまり利用しません。日本の銀行の国際キャッシュカードを持っていれば、市内のATM(但し大連では中国銀行のATMに限る)で人民元を引き出すことができます。

もうひとつの裏わざとして、銀行内に待機(たむろ?)しているフリーの両替屋と交渉すると銀行のレートより多少有利なレートで両替できます。この場合、時々ですが偽札を掴ませられる可能性があるので要注意です。

覚えておかなくてはならないのは「中国は基本的に現金主義」だということです。ホテル以外では原則としてクレジットカードは使えません。現金はしっかり確保して持っておきましょう。

人民元の両替レートはここで確認できます。
http://yahoo.searchina.ne.jp/exchange/

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中国 ビジネス

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38.大連のインターネット回線事情

中国と日本間のインターネット回線は容量が小さく、通信速度が極めて遅いのが悩みです。そのうえ料金も割高です。また、下り(ダウンロード)より上り(アップロード)の方が速いのも不思議です。

私の事務所の回線は一応2MBのADSLになっていますが、日本との実際の通信速度はISDN時代の50~60Kbps程度(下り)です。そのくせ月額使用量は1800元(28,000円)もします。これは法人契約なので割高なのだそうで、一般家庭での契約は年間で800元程度です。速度はほとんど変わりません。

私の事務所は大連市の真ん中ですが、市内から少し離れたIT関連企業が多く集まった地域に行くと、同じ程度の値段で不思議に速度は速くなります。

中国の急速な経済発展に伴う通信量の増加にインフラが追いついていないのでしょうが、困ったものです。いつ解決するのかめども立っていないようです。

日本のサイトへのアクセス制限もしているようです。例えばNIKKEI NETのトップページは見れても、2ページ目以降(下層)は見れない、またブログサイトの閲覧はできるが書き込みはできない、といった制限がいっぱいです。

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37.大連で釣り。釣果は!?

大連の日本商工会には釣りクラブがあり、私も会員になっています。しかし、週末をゆっくり大連で過ごすことが少ないので過去2年間で2度しか参加できていません。

私が参加した2回の釣りはボートで少し沖に出た、昆布の養殖場の中でした。ボートといっても古い中国風の小船で、仕掛けもシンプルなものです。対象魚はクロイソ(メバルの親戚)とアイナメです。
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釣果上々でごきげん!

写真は手釣りですが、竿でやっている人もいます。当日の釣果は上々で、この日にご一緒した仲間は日本料理店をやっているので食材の仕入れも兼ねた釣りでした。私は持ち帰ってフライパンで塩焼きにしました。やはり、日本でも中国でも自分で釣った魚の味は最高ですね。

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36.翻訳業の維持・発展に必要なこと

翻訳作業のコストを下げるには徹底したコスト分析をし、過去と現在の状況を理解して将来へ向けての計画を立てなくてはなりません。わが社では全ての翻訳受注業務に対し、売上、外注費、社内コストなどのデータを取って分析し、次に打つ手を決定し実行しています。詳細な現状分析ができなければ、改善ができるはずがありません。どんな経営も丼勘定で成功した例はありません。

もう一つ、翻訳業には厄介な問題があります。翻訳は受注業務であり、かつ小さい仕事を同時進行で多く受注して処理します。このため、ビジネスがある程度大きくなると仕事の交通整理のための社内コストが高くついてしまいます。加えて上記のように徹底したコスト分析が必要となると、益々コストが上がってしまいます。これが翻訳会社の成長を妨げる最大の要因です。

さらに問題なのが翻訳業界の離職率の高さです。翻訳業界には女性が多いという特徴があります。言語能力は基本的に男性より女性の方が高いからです。結婚、出産、夫の転勤などの理由で会社を辞めざるを得ないことが多くあります。そうするとそれまで社員個人に属していた対クライアントや外注さんとの関係や情報の積み重ねが途切れてしまう可能性が出てきます。フリーの翻訳者さんが「翻訳会社のコーディネーターさんが替わったら突然仕事の依頼がなくなった」と言うのはよく耳にする言葉です。翻訳会社にしても優秀な翻訳者さんを失うのはもったいない話です。

私は過去10年以上、上記の問題を解決する方法を模索していますが、全ての問題の解決策として考案して自社開発したのが、受注業務管理システムである「効率課長」です。これで経営がかなり楽になりました。

同業者の皆さん、この記事はしっかり記憶し、わが社の「効率課長」を買ってください。

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35.中国では満員のエレベータにご用心!

エレベータに定員以上の人が乗ると警告音が出ますが、これは中国でも同じです。しかし、異なるのは日本ではこの警報がなるとエレベータは動きませんが、中国では動いてしまう場合があります。このため、重量オーバーで運転しているケースも出てきます。とても怖いことです。

エレベータを吊るしているワイヤーはある程度の安全率を考慮しているはずですが、定格重量をオーバーして使用し続けると切れる可能性があります。

中国エレベータに乗って警報が鳴ったらいち早く降りましょう。

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34.年代別に見る中国人の能力と特徴

中国は1978年から改革開放、1979年から一人っ子政策を実施しています。これらは中国人の年代別の能力や気質に大きく影響していると感じます。
実際には一般の中国人が開放経済の影響(恩恵)を受け始めたの10年くらい前で、一人っ子が多いのは25歳くらいまでの若者です。

上記は教育に大きな影響を与えており、年代によって受けた教育が大きく異なります。まず、10年以上前に大学で教育を受けた人はコンピュータの勉強をしていません。つまり32歳より上の人にはコンピュータが満足に使えない人が圧倒的に多くいます。25歳くらいまでの特に都会育ちの若者は甘やかされて育ち、自己中心的な考えの人が多くいます。

上記は私の主観であり、反論も多くあると思いますが、私が社員を採用する際の重要な判断要素にしています。つまり、26歳から32歳の大卒が社員として会社に貢献してくれる確立が高いということです。

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33.大連でマンションを購入する人たちは…

大連である程度の収入がある人はマンションを強く欲しがります。ここ数年、毎年10%以上値上がりが続いているので、「早く買わなくちゃ」といった心理が働くのでしょう。しかし、上海や北京ほどではないにせよ、大連マンションは既にバブル状態で、いつはじけてもおかしくない状況になっていると私は思っています。

大連の人が購入を希望するマンションの価格は日本円で500~1000万円(50~100平米)程度です。これを年収50万円程度の人がほとんどをローン借り入れで購入しています。

「大丈夫ですか? 払えなくなったらどうするの? 値下がりしたらどうするの?」と聞いても、ほとんどの人は「大丈夫、給料は毎年上がるし、もし失業してローンが払えなくなったら売ればいい。そのときは自分のマンションは値上がりしているはずだから利益がでるよ」と、私たちが30年前に日本で言っていた通りのことを言います。

もう1つ、中国ではマンションを所有しても固定資産税はかからず、共益費や修繕積立金もほとんど無いので維持費が極端に少なくていいのが所有願望の理由です。将来の大規模修理の事は全く考えていません。他人事ながら心配でたまりません。

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私が入居しているマンション

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32.翻訳のコストダウンを可能にする方法

仕事の品質と人件費を同じに保つという前提で翻訳コストを下げるためには、作業の効率化が必要です。このため、業界では過去の翻訳データを活用するためのトラドスを代表とする翻訳支援システムの導入が盛んです。

しかし、実はもっと基本的で大切なことは、次の2点だと私は思っています。
1.翻訳者のタイプスピードとパソコン操作能力を徹底的にあげる。
2.処理スピードの速い最新で高性能のパソコンを使い、かつモニターを2個以上使う

熟練した翻訳者は原稿を読んだら、ほぼ瞬間的に訳文が頭に浮かびます。しかし、上記2点が劣っていれば、その分作業効率が下がります。つまり、機械が人間の頭のスピードについてこれないのです。これを解決すれば翻訳のスピードは格段に速くなり、コストダウンが可能です。上記の2を導入しただけで30%程度のスピードアップが期待できます。

世界の同業者の皆さん、この記事は読まなかったことにしてくださいね・・・・。

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モニターを2台導入すれば30%のスピードアップ!

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