技術翻訳会社トランスワード          最新の中国経済ニュース

株式会社トランスワードが中国・大連に設立した子会社が中国の経済ニュースを日本語に翻訳し、中国の経済情報をいち早く皆様にお届けします。

19.中国でビジネスを始める方法

中国内で日本人が正式にビジネスをするためには、二つの方法があります。正式な会社を設立するか、または連絡事務所として登録するかです。

連絡事務所の場合、原則として営業活動はできません。売り上げを計上できないということです。日本の本社の仕事を中国に持ってきて、現地社員を雇って処理するのであれば事務所で大丈夫です。または中国内で仕事を受注しても日本の本社で受注したことにして売り上げ処理をすればOKです。

事務所のメリットは最初に日本から資本金を持ってくる必要がないことです。しばらく活動して、上手くいく見込みが無かったら撤退しよう、と考えている人にはこの方法がいいでしょう。

正式に会社を設立するには最低資本金以上を中国に持ってくる必要があります。気を付けなくてはならないのは、一旦中国に持ってきたお金は正規の方法では日本に持って帰れないことです(裏道はあるようですが……)。

トランスワードの場合、最初の1年間は事務所として活動し、それから会社を設立しました。このような場合、まず会社を設立し、それから事務所を閉める手続きをしなくてはならず面倒です。

設立に必要な経費は事務所の場合も会社の場合も代理人の経費も含めて1万元弱(16万円)程度です。中国当局からは比較的簡単に許可が出ます。

しかし、事務所も会社も辞めるときは大変です。何やかやと注文をつけて、なかなか閉めさせてくれません。理由は税金を払い続けてほしいからだと私は思っています。

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多くのビルが立ち並ぶ大連市内

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