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技術翻訳会社トランスワード          最新の中国経済ニュース

株式会社トランスワードが中国・大連に設立した子会社が中国の経済ニュースを日本語に翻訳し、中国の経済情報をいち早く皆様にお届けします。

62.翻訳者の悩みのタネ、英語の冠詞の話

私は広島の会社で日本語・英語の翻訳教室を教えていますが、生徒さんからの質問で一番多いのが冠詞についてのものです。

最近、私が冠詞についてお答えした内容をご参考までに掲載します。

冠詞はあるものを特定するか、しないかの区別に使うものです。
文章を書いている人がある特定のものを読者に連想してもらいたい場合に定冠詞の the を使います。
ある本に書いてある「特定できる部品には冠詞は不要」というのは、多分、文脈からして the をつけなくても読者が暗黙のうちに特定できる場合、the は省いてもかまわない、という意味でしょう。この点では一理あると思います。

そもそも冠詞は書く人の主観で決まるものですから、人が変わると冠詞も変わるのは仕方ありません。ここら辺を追求すると泥沼にはまってしまうので、あまり深く考えないほうがいいと思います。

気をつけたいのは通常の文章を読んだとき、冠詞を省くとリズムが悪くなる場合が多いということです。より自然な流れの文章にするにはどっちの方が良いかという基準で考えましょう(theがあるほうが読みやすい…と私は考えています)。

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