技術翻訳会社トランスワード          最新の中国経済ニュース

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431.中国の成長予測を7.2%に上方修正

中国の成長予測を7.2%に上方修正
=2010年は7.7%の伸び予測―世銀=

 世界銀行は6月18日、中国経済に関する最新報告書の中で、2009年の中国のGDP(国内総生産)成長率予測を前回の6.5%から7.2%に上方修正した。同時に、中国経済が持続可能な回復に入ったとするのは時期尚早であるとの見方を示した。

 報告書は、中国の打ち出した4兆元の経済刺激策は経済成長を大きく推進するだろうとする一方で、「中国の貿易および個人投資は依然として弱く、消費のテンポも引き続き鈍い。本格的な経済回復には世界経済の輸出需要の反発を待たざるを得ない」と指摘している。

 世銀は昨年11月、中国の09年の経済成長予測を9.2%から7.5%に引き下げ、さらに今年3月には6.5%に下方修正していた。世銀は2010年の中国のGDP伸び率を7.7%と見通している。

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430. 新型流感ワクチンの量産化を開始

新型流感ワクチンの量産化を開始
=北京科興生物製品=
 
北京科興生物製品は6月9日、WHO(世界保健機関)から新型インフルエンザワクチン用のウィルス株を受け取り、ワクチンの生産を正式に開始したと発表した。
 
北京科興生物製品は、中国で唯一、新型インフルエンザワクチンの生産許可を得た企業。このほか、季節性インフルエンザワクチンを生産する企業は10社あるが、これら企業も近く、WHOから新型インフルエンザワクチン用ウィルス株を相次いで受け取ることになっている。
 
国家葯監局注冊司生物製品処の尹紅章処長は、「ハイリスクグループに直接に接種できる新型インフルエンザワクチンは今年の建国記念日(9月9日)前にも生産可能だ。仮に新型インフルエンザが世界で大流行した場合、中国国内で生産できるワクチンは、控えめに見積もっても年産3億6000万本に上るだろう」と指摘した。



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429. 中国の自動車産業、世界とまだ格差

中国の自動車産業、世界とまだ格差
=自前の技術は60%=

 中国自動車工業協会は5月26日、2008年の世界自動車企業30傑を発表した。それによる、中国の自動車産業に大きな進歩が見られるものの、世界の一流企業と比べると、その差は依然として大きいことが分かる。
 中国の自動車生産販売台数は世界第2位となったが、世界のトップ10には、どの中国メーカーも入っていない。世界500傑の中に17社が食い込んでいるが、それでも中国一汽が14位、上海汽車(上汽)は16位にとどまっている。中国最大の自動車メーカー一汽集団の2008年の販売高は、米ゼネラルモーターズ(GM)の14.5%に過ぎない。
 こうした結果について業界筋は、中国の大企業に科学技術刷新能力が不足していることが、中国が機械大国から機械強国に向かううえでのウィークポイントとなっていると指摘している。機械や自動車の自前の技術はたったの60%に過ぎない。特に重要なプラント技術設備、高度技術製品、コア技術とキーエレメントといった点で国際先進レベルに遅れをとっており、研究開発能力、自主的な刷新能力の向上が急務だとしている。



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428.アイフォン3GS、9月にも中国で販売

アイフォン3GS、9月にも中国で販売
=旧型に比べスピードがアップ=
 アップルがこのほど開いた2009世界開発者大会にアイフォンの新バージョンがお目見えした。新型「アイフォン3GS」は、外見は旧型とほとんど変わらないが、ソフト、ハード面でグレードアップされ、スピードが全面的に速くなっている。
 新アイフォンの型式番号はA1324で、中国聯通(チャイナユニコム)の3G方式WCDMAを採用、すでに当局から5年の市場参入許可を得た。これにより、アイフォンの中国市場進出に弾みがつき、業界筋は、最も早くて今年9月に新型アイフォンが市場に投入されようとの見通しを示した。
 聯通はアイフォンの販売についてアップル引き続き交渉中を進めているが、アイフォンの中国進出には工業信息化部(工信部)のネットワークアクセス試験を受ける必要がある。このためアイフォンの中国市場進出は1、2月以内というわけにはいかず、最も早くて9月にずれ込む見通しだ。9月ごろには聯通のWCDMAネットワークの大規模な商用試験番号発給も始まり、聯通とアップルの販売協力態勢は最高潮に達すると見られている。




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427. 杭州が「世界レジャー博」永久開催地に

杭州が「世界レジャー博」永久開催地に
=2011年に第2回博覧会=

 杭州市政府と非政府組織「世界レジャー組織」は6月13日、杭州市を5年に一度の「世界レジャー博覧会」の永久開催地とする協定に調印した。

 協定によると、「世界レジャー博覧会」が世界でただ一つであることを明確にするとともに、博覧会を5年に一回杭州市で開催し、会期を3ヵ月以内とする。併せて組織構成と運営方式も具体的に定め、今後、杭州市政府と世界レジャー組織は博覧会の知的財産権を共有する。

 また双方は、第2回「世界レジャー博」を2011年9月から11月まで杭州で開催することも決めた。「レジャー・ライフクォリティのグレードアップ」のテーマを掲げ、観光貿易、文化体育、展示会、フォーラムの4つに分けて開催される。杭州市を主会場とし、蕭山区にメインパークを設ける。


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426. インスタント緑茶に人気

インスタント緑茶に人気
=中身成分に疑問の声=

 はちみつ緑茶、グレープフルーツ緑茶など、緑茶を売りにした「インスタント緑茶」が一部スーパーで売れている。しかし一部の人たちは、きれいなパッケージに入った緑茶の中身成分がいったい何なのか、疑わしいと思っている。

 「インスタント緑茶を一杯飲んだところ、舌が緑色になってしまった」と、年配のご婦人は友人と声をひそめてヒソヒソ話。当のご婦人は、この種の茶飲料は色素と香料エッセンスだけで出来ていると信じて疑わない。しかし、流行を追う人たちの中にはインスタント緑茶に気に入った人がいて、「すぐ作れて、飲んでスッキリ、健康にもいい」とすこぶる人気だ。

 大連料理専門学校の高級栄養士は、「インスタント緑茶は“緑茶”の名前を取っただけ。基準がないのでどのくらい緑茶成分が入っているかどうか分らないし、健康にいいのかもどうかも何とも言えない」と疑問を呈している。インスタント緑茶を買うとき成分ラベルを見れば、いわゆる緑茶とは似て非なるものであることが分るとアドバイス。

 ある販売員は、「インスタント緑茶は茶の粉末、香料エッセンス、粉ミルクを混ぜ合わせて作ったもの。イメージをすり替えて販促しているだけで何の栄養価値もない」とあっさり白状した。


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425. 大連旅順サクランボまつり始まる

大連旅順サクランボまつり始まる
=7月6日まで多彩な催し=

 2009大連旅順サクランボまつり(大連旅順桜桃節)が6月6日から始まった。7月6日までの約1ヵ月間、各種催しが繰り広げられる。

 2009大連旅順サクランボまつりの活動テーマは、「旅順のサクランボ文化を広め、科学発展のモデル地区を建設しよう」。サクランボまつりの期間中、観光客や市民は大粒でおいしいサクランボを摘みとって食べることができるほか、観光スポットを散策したり、農村料理を味わったり、農家に宿泊するなどのまったく新しい体験をすることができる。

 また今回のサクランボまつりでは、7つの特色ある活動が展開される。旅順口区に「中国大サクランボの郷」の名称が与えられるほか、大サクランボ・ブランド販売キャンペーン、貿易商談会、サクランボ知識クイズ、サクランボ摘み取り署名活動などの催しも行われる。



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